着せ替えゲームのストーリー翻訳を担当させていただきました。
翻訳者の樋口知代様、西本香緒里様、ご協力ありがとうございました!
お二方よりコメントをお預かりしているので公開させていただきます。
翻訳 樋口知代様
長編シナリオの一部を担当させていただきましたので
キャラクターのイメージや世界観を崩さないよう心がけました。
独特な世界観をしっかり掴みたいと、他の媒体の作品なども参考に見てみて
なんとなく雰囲気が感じられたときには小躍りしました。
続きも気になる作品です。
冒険譚を楽しんでもらえたら嬉しいです。
翻訳 西本香緒里様
この作品を翻訳するのは今回で2回目です。
前回のストーリーに引き続き、今回の構成も巧みに練られています。
主人公と、もうひとりの主役と言えるキャラクターが登場し、
彼らは表と裏という対照的な存在として描かれます。
すべてのキャラクターの言動にはそれぞれ理由があるのです。
原文では難しい表現は少ないですが、情景を頭に描きながら、
「もし原作者が日本語を話すならどのように書くだろうか」と想像していました。
校正 戸谷真希
今回樋口様、西本様にご依頼させていただいたのは作品の後半部分でした。
(15万字の後半ってものすごい分量ですよね)
前半部分の雰囲気をお二人がうまく生かしてくれたので
とてもよい作品に仕上がっていると思います。
作品名を公開できないのは残念ですが、どこかで皆様に楽しんでいただければ嬉しいです。
ゲーム翻訳の中でもストーリー翻訳は大得意です!
お仕事のご依頼、お待ちしております。
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